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最も簡単に『前衛のポジション取りを覚える方法』とは?

最も簡単に『前衛のポジション取りを覚える方法』とは?

前衛の皆さん、正しいポジションをとれていますか?

まず基本中の基本ですが、

正しいポジション自分のコートのセンターマークと相手後衛の打点を結んだ線上に立つ

と言われています。
基本のポジション
こういうことですね。

慣れてくるにつれて意識せずとも自然と立てるようになりますが、最初のうちはこんなことを考えながら動くのは難しいと思います。

しかし実はとてもシンプルな方法で、正しいポジション取りを簡単に覚えることができるんです。

そこで今回は最も簡単に前衛のポジション取りを覚える方法を紹介していきたいと思います!

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前衛のポジション取りを覚える簡単な方法

それはとてもシンプルな方法で、

相手後衛の動きに対して「鏡」のように動く

たったこれだけなんです。

つまり相手後衛が右へ動いたらあなたも右へ、前に詰めてきたらあなたも前へ、同じように動くということですね。

このポジション取りの方法を、私は「鏡ポジショニング」と呼んでいます。

ウソのような話ですが、これだけで簡単にベストなポジションをとることができます。

信じられない方は実際に後衛を立たせて、好きな方向に動いてもらってみてください。

そしてあなたは自分が鏡になったイメージで後衛の動きを真似します。

すると不思議なことに、常に最もベストなポジションにいるのがわかると思います。

実はこれ、当然のことなんです。

なぜならポジションは相手後衛に合わせてとるものですよね?

つまり相手後衛と同じ動きをして、ポジションがずれるわけないんです。

鏡ポジショニングのメリット

さらに鏡ポジショニングでポジション取りを覚えることで得られるメリットが2つあります。

⑴前後のポジションを覚えることができる

左右のポジション取りに比べて、前後のポジション取りは難しく、多くの前衛ができていないのが現状です。

しかし鏡ポジショニングでは前後の動きも真似するため、相手後衛が前に動いたら前へ、後ろに動いたら後ろへ、自然と前後のポジションも覚えることができます。

ちなみになぜこのように動くのが正しいのかというと、

前に出たらシュートボール、後ろに下がったらロブを打つ選手が多いからです。

後ろに下がってシュートボールを打つ場合はあるとしても、前に出てロブを打つことは滅多にありませんし、そんなボールを取りにいく必要はありません。

そのため「相手後衛が前に動いたらネットに詰めてボレーを狙い、後ろに動いたら少し下がりスマッシュを張る」のが正しい前後のポジションということですね。

この前後のポジション取りを簡単に習得できるのはかなりのメリットと言えます。

⑵間合いの合わせ方を覚えることができる

この鏡ポジショニング、最初は相手後衛についていく感じになると思いますが、慣れてきたら「相手の動きを半分予測し、同時に動くイメージ」へとシフトしていきましょう。

そうすることで「相手が打つ瞬間にピタッと止まって観る」ことが自然とできるようになります。

さらに相手後衛からすると、完全に自分の動きについてこられている感じから、間合いを合わせられていると感じ、前衛のことを意識せざるを得なくなります。

これがいわゆる「間合いを合わせる」ということです。

間合いの合わせ方を覚えるのは本来なら何年もかかる難しいことですが、鏡ポジショニングをマスターすることで、それに近い動きを習得することができるんです。

このようにポジションを覚えるのにはうってつけな鏡ポジショニングですが、注意するべきポイントもあります。

鏡ポジショニングで注意するべきポイント

⑴最初のポジションを正確にとる

最初のポジションが間違っていた場合、相手後衛の動きをどれだけ正確に真似しても意味がありません。

むしろ間違ったポジションのまま動き続けていることになります。

そのため最初のポジションは、

自分のコートのセンターマークと相手後衛の打点を結んだ線上に立つ

これを徹底するようにしてください。

⑵相手後衛の半分の歩幅で動く

これが鏡ポジショニングにおいて最も重要なポイントになります。

相手後衛が大股で1歩動いたら、あなたは小股で1歩動くようにしてください。

相手後衛の歩幅のおよそ半分の歩幅で動くとちょうど良いです。

もともと前衛と後衛では構えのスタンスの広さが違うので、そこまで意識しなくてもちょうど良い歩幅で動けると思いますが、あまりにも歩幅が大きかったり小さかったりするとポジションがずれてしまうので注意してください。

相手と同じ動きをしているのにポジションがずれる…という方は、一度歩幅を見直してみましょう。

まとめ

今回の内容をまとめると、

①前衛のポジション取りを覚える簡単な方法は、相手後衛の動きに対して鏡のように動く「鏡ポジショニング」。

②鏡ポジショニングでは、前後のポジションを覚えることができる。

③鏡ポジショニングでは、間合いの合わせ方を覚えることができる

④鏡ポジショニングでは、最初のポジションを正確にとることが大切。

⑤鏡ポジショニングでは、相手後衛の歩幅のおよそ半分の歩幅で動くことが大切。

といった感じですね!

初心者から上級者まで効果的な「鏡ポジショニング」。

シンプルながらとても効果的な方法なので、ポジション取りで悩んでいる方はぜひ試してみてくださいね!

ポジション取りに関する記事はこちらからご覧下さい。
最後までありがとうございました。
SNSで拡散してもらえると嬉しいです!

関連記事は下からご覧下さい。
ツバサでした!

(最終更新:2017年12月7日)

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 6 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. こんにちは。ソフトテニス部に入っている中二女子です。『最初のポジションをしっかりととること』とは、どういう点を意識すればいいのでしょうか?

    • 相手後衛と自分のコートのセンターマークを結んだ線上に立つことを意識して下さい!

  2. 自分は身長が168㎝(男)前衛です。
    守りつつスマッシュで決めていくゲーム展開をしたいのですが、どのようなプレーをしたらいいのでしょうか?
    また、それに近い選手が動画などででているのなら教えてください。

    • スマッシュで決めていくプレーをしたいのであれば、自分の後衛にロブ展開にしてもらうか、自らコース変更のロブを誘うかのどちらかですね!

      しかし相手にロブを打たせたければ、試合の前半にポーチボレーに出て、横へよく動く前衛だと印象付けることが必要ですよ!

  3. 今更ですが、質問です。これだと、自分の後衛と被ってしまうのでは?

    • やってみるとわかると思いますが、最初の立ち位置さえしっかりと取れば、自分の後衛とかぶることはありませんよ!

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