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サーブを『コンチネンタルグリップ』で打つべき4つの理由【サーブ完全講座Vol.2】

サーブを『コンチネンタルグリップ』で打つべき4つの理由【サーブ完全講座Vol.2】

ソフトテニス元日本代表、前衛ドットコムのツバサです。

今回はコンチネンタルグリップでサーブを打つべき4つの理由についてお話しします。

説明の前に結論から言ってしまうと、コンチネンタルグリップでサーブを打つべき理由は以下の4つです。

①腕・手首の捻り(ひねり)の動作を使える
②体の回転動作の力を使える
③自然なドライブ回転がかかる
④最高打点で打つことができる

この4つのポイントにより、コンチネンタルグリップではサーブをより速く、正確に打つことができます。

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コンチネンタルグリップとは?

まずコンチネンタルグリップとは、ソフトテニスで言われる通称イースタングリップの正しい呼び方です。

つまり通常のストローク時のウエスタングリップから90度握り変えた、包丁持ちのグリップのことを言います。
コンチネンタルグリップ
ちなみにウエスタングリップから45度握り変えると、多くの方が呼んでいるイースタングリップの正しい持ち方になりますが、なにか特別な理由がない限り、サーブはコンチネンタルグリップで打つようにしてください。

コンチネンタルグリップの特徴

コンチネンタルグリップは、最も合理的にサーブのスピードとコントロールを両立させることができるグリップです。

そして先ほどお話しした、4つの理由の中で、最も重要なポイントは①の「腕・手首の捻り(ひねり)の動作を使える」ということです。

正式にはテニス用語でプロネーションと言われる、腕と手首の捻りの動作を最大限に使えること。

これがコンチネンタルグリップでサーブを打つことによる最大のメリットと言えます。

プロネーションとは?

プロネーションを簡単に説明すると、腕相撲のスタートから勝つ方向に動く「内旋」(ないせん)という動作と、うちわを自分の方に仰ぐような「回内」(かいない)という2つの動作をまとめてプロネーションと呼びます。

そしてこのプロネーションを使ってラケットを振ることで、インパクト前後のスイングスピードが爆発的に加速するため、簡単に速いサーブを打つことができるというわけです。

これに関してはサーブ完全講座(7)の「サーブのスイングスピードを加速する『内旋』と『回内』とは」で、より詳しくお話しします。

まとめ

コンチネンタルグリップはかなり薄いグリップなので、最初はスライス回転がかかってしまう選手が多いですが、正しい打ち方を覚えればクオリティの高いサーブを習得できますので、ぜひ挑戦してみてください。

次回はサーブのトスを劇的に安定させる4つのポイントについてお話しします。

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