ソフトテニスに励んでいる選手や指導者の方々、現在このような悩みを抱えていませんか？

多くのブログやSNSでソフトテニスに関する情報はあふれていますが、このような“根本的な悩み”は解決しませんよね。

特に強豪校やクラブチームに入っているような「自分より強い選手に勝つ」という悩みを解決するのはとても難しいと思います。

その理由は単純で「今の自分は何を練習すれば上手くなって試合で勝てるようになるのか」といった、一番知りたい情報を結局のところ知ることができないからです。

しかし諦める必要はありません。
勝つために必要な正しい情報を知った上で、正しい努力を継続することができれば、自分より強い選手に勝つことはできると断言できます。

私自身ソフトテニスを始めたのは中学に入ってからですが、実際に以下の成績を残しています。

中学1年生：ソフトテニスを始める

地元にジュニアのない中学校に入学。同級生全員が初めてラケットを握る。最初の方の大会ではジュニアのある中学校に負けが続いたが、後半は地区大会で上位に入れるように。個人・団体ともに県大会になんとか出場するも序盤で敗退。

中学2年生：県大会で上位に入れるように

私を含む前衛2人、後衛1人が県選抜に選ばれ、都道府県対抗では全国ベスト8。学校の団体戦では県大会3位、個人では県大会準優勝に。

中学3年生：団体戦で全国大会ベスト8に

個人・団体ともに県大会優勝。夏の全国中学生大会では、個人戦は2回戦敗退ながら、団体戦では全国ベスト8に。

高校入学後：インターハイでベスト4, 日本代表に選出される

高校入学後は一時期スランプに苦しみながらも、さまざまな大会で優勝を重ね、インターハイにも3年連続出場。個人戦では最高ベスト4まで勝ち進み、18歳以下の日本代表に選出される。

この成績を見ると私が特別に思われるかもしれませんが、中学のときに団体の成績が上だったことを考えると、私個人ではなくチーム全体が2年半で初心者から全国レベルの選手に成長しているということがわかります。

そして私たちが短期間でこの結果を残せた理由は…

「正しい順序」で
「意味のある練習」を継続した

当たり前のことですが、これに尽きます。
私の中学の顧問は硬式テニス出身のソフトテニス未経験者でしたが、後になって思い返してみると、とても効率の良い理にかなった指導をしてくれていました。

『前衛育成６ステップ』とは？

私は短期間で結果を残すことができた自身の経験と、指導をしていく中で得た知識をもとに、試合で勝つための「正しい順序」と「意味のある練習」を6つのステップに分けて、どんな選手でも実践できるノウハウとしてまとめました。

それが今回作成した『前衛育成６ステップ』です。

このノウハウでは以下のようなことを知ることができます。

この内容を見て、もし1つでも悩んでいる内容や、気になる項目がある方は、このノウハウを読んでいただける価値は十分にあると思います。

特に短期間で上手くなって試合に勝ちたい選手、勝たせたい指導者の方々は、ぜひ一度レビューも参考に購入を検討してみてください。

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最後に

私は選手として引退後、いくつかの中学や高校を指導してきましたが、お世辞にも効率が良いと言える練習が行われている学校はありませんでした。

苦手なプレーの克服や、フォームの改善など、ほとんどの選手が目の前の課題を解決することにとらわれていたからです。

長期的なことを考えて苦手なプレーを優先的に克服しようと考える気持ちもわかります。

しかしソフトテニスで最終的に大きな結果を残すためには、とにかく早い段階で勝ちを積み重ねて、勝ち方を知ることが必要不可欠なので、正しいステップに沿いながら意味のある練習を継続することが何よりも重要です。

このノウハウは前衛ドットコム唯一の有料コンテンツとなりますが、その代わりに私の経験や知識をすべて詰め込んだ、他の記事とは比べものにならない情報量の内容に仕上がっています。

「正しい順序」で「意味のある練習」を継続することができれば、自分より強い選手にも勝つことができるのがソフトテニスです。

そんな魅力溢れるソフトテニスに励んでいる、前衛の選手や指導者の方々のために作成したこのノウハウが、皆さんの勝利に貢献できれば嬉しいです！

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