
皆さん、こんにちは!
ソフトテニス【前衛ドットコム】のツバサです!
なぜ今さら自己紹介?!
と思う方も多いかとは思いますが…
『前衛ドットコム ツバサ 誰』
という検索ワードが非常に多いからです(笑)
そのため今回は、私ツバサの経歴やプロフィール、プレースタイルなどなど、気になる方へ向けて詳しく紹介していきたいと思います!
興味のない方は他の記事へどうぞ…。笑
ツバサの経歴&プロフィール
ソフトテニスとは無関係の小学時代
小学生の頃はソフトテニスの存在すら知りませんでした。
友達とサッカーやドッヂボールをしたり、カードゲームで遊んだりと、平凡な小学生でしたね。
硬式テニスの経験もなく、習い事はスイミングのみでした。
この頃からソフトテニスを始めていれば…と後悔することも少なくありません…。
ソフトテニスについて考えまくった中学時代
初めてラケットを握ったのは中学1年生の終わり頃。
本格的にソフトテニス部に入って練習を開始したのは、中学2年生になってからでした。
なかなか強い中学校で、2つ上の先輩は全国大会にも出場しており、また顧問の先生も県内ではかなり有名な方だったんです。
そのため始めるのは少し遅めでしたが、周りの環境が良かったため、私はこの時点で「どうせやるなら日本一になりたい!」と思っていました。
朝6時からソフトテニス、授業中にソフトテニス、学校が終わってソフトテニス、家に帰ってソフトテニス…
大げさではなく四六時中ソフトテニスのことだけを考え続けていました。
授業中開いているノートはもちろんテニスノート、そんな生徒でした(笑)
ソフトテニスをしている時間より、ソフトテニスについて考えている時間の方が圧倒的に長かったんです。
だから無駄な努力や遠回りをすることなく、最短で上達することができたのではないかと思います。
そして中学3年生になる頃には、県選抜の大将前衛を任され、また全国大会ベスト8という成績も残すことができました。
ソフトテニスについて考えまくった中学時代があるからこそ、前衛ドットコムでたくさんの記事を書くことができているんです!
ひたすら技術を磨いた高校時代
中学時代の成績が評価され、誰もが知っている強豪校にソフトテニスで進学しました。
ここでも当然ソフトテニス漬けの毎日。
ソフトテニスについての考え方や知識は人一倍あった私ですが、全国レベルの前衛と比較すると、技術(特にネットプレー)が低すぎました。
そのため通常練習とは別で自主練習のメニューを組み、ひたすら反復練習、技術を徹底的に磨きました。
日本一に何度も輝いた監督に「ひとつの技術が身体に染み込むまで3ヶ月かかる」と言われた私は、
『3ヶ月間ひとつのプレーを反復し、3ヶ月後メニューを組み直す』
この作業をひたすら続けていたんです。
おかげで3ヶ月ごとに苦手なプレーが得意なプレーへと変わり、ネットプレーに対しての自信もつきました。
その結果、インターハイ3位という結果を残すことができ、また日本代表(アンダー18)にも選ばれました!
ただ目標だった日本一を達成できなかったことだけは本当に悔しいです。
今でもインターハイ準決勝で敗れた瞬間のことをハッキリと思い出すくらい悔しいですね。
しかし高校時代に身に付けた技術や感覚が、前衛ドットコムの記事を書く上で本当に役立っていることは間違いありません!
現在のツバサは何してる?
現在は普通に働きつつ、色々なところで指導者として活動しています。
5年間ソフトテニス漬けの生活に疲れ、私自身プレーするのは高校で終わりにしたんです。
短期間にソフトテニスを詰め込みすぎましたね(笑)
ツバサのプレースタイルは?
たまに質問で「ツバサさんはどんな前衛だったんですか?」と聞かれることがあります。
ひとことで言えば「ズル賢い前衛」でした(笑)
中学時代、ソフトテニスについて考えまくっていた私は、試合中に相手が何を考えているのか、何となく分かるようになっていたんです。
そのため相手がされて嫌なことを徹底的に、しつこくネチネチとやっていたんです(笑)
さらに試合中は「自分以外の3人が何を考えているのか」を常に予想し、それを踏まえて最善のプレーを選択していました。
これが経験の少ない自分が最も勝てるスタイルだったからです。
つまり相手やペアによってコロコロ変わるプレースタイルだったため、ツバサはこんな前衛!とハッキリ言いにくいんです。
しかしどんな試合でもボールにさわる回数は圧倒的に多かったですね!
いい意味でも悪い意味でも、コートで一番目立つ前衛だったと思います(笑)
結局ツバサって誰なの?
そして気になるツバサは誰なのか!?という話になのですが…
内緒です…。
というよりかは、言えないんです…!!
なぜなら国のために働いている職業だからです。
名前を公開してしまうと、ブログを書くどころか、副業とみなされて仕事クビになっちゃいます…。
そのためどうしても気になる!という方も、私が定年退職するまで待ってください!笑
ということで本名はまだ明かせませんが、今後も質の高い記事を更新していくつもりなので、どうか皆さんこれからもよろしくお願いします!!
最後までありがとうございました。
SNSで拡散してもらえると嬉しいです!
関連記事は下からご覧下さい。
ツバサでした!
高校2年生前衛ですが近畿大会出場を目指すには何をできるようになればいいでしょうか?
良い練習方法も教えて欲しいです。
少し漠然とした内容なので、もう少し具体的な質問ですと答えやすいです!
練習内容に関しては、カテゴリーの「練習法」からご覧ください!
中学2年女子前衛です。いつもツバサさんのブログを見て、おおー!なるほど!と思っています
ちなみに、顧問の先生から頭をつかえと言われたんですけど、どのように頭を使うのでしょうか??
コメントありがとうございます。
試合中には「自分以外の3人が何を考えているか」を考えましょう。
そうすることで自分のするべきプレーが見えてくるはずですよ!
たびたびすみません!上の「自分以外の3人が何を考えているのか」についてですが…
考えていることって例えばどんな事ですか?
試合で緊張しない考え方『前衛はロボットであれ』
https://softtennis-zenei.com/mentality/robot/
こちらの記事に詳しく書いてあるので参考にして下さい。
はじめまして
大学でソフトテニス部のキャプテンをしている者です
うちは対外戦の少なく、試合は部内戦が多いのですが、組み合わせもパターン化され、マンネリ化をしてしまいます。
部内戦でのマンネリ化をなくすために、どのようなことをしていけばいいでしょうか?よろしくお願いします。
チームメイトの実力差があまり離れていないのであれば、前衛・後衛関係なくペアを組んで試合をしてみてはどうでしょうか?
マンネリ化が解消されるだけでなく、ダブル後衛やダブル前衛の対策もできますし、普段やらないポジションをやることで学べることも多いですよ!
後衛の本能と戦うを買うか迷っているのですが、スマホでもみれますか?
もちろん見ることができますよ!
国の職員のくせに副業しとるんかいな。そんなせこい人間の書は買わない。
金に困ってないなら無料で提供しろや。その方が子どもたちの手にも届く。
副業を隠してるってことは、同時に脱税もしてるんやろ。
不快な思いをさせてしまい申し訳ありません…。しかしも書籍の収入は私自身は一銭も受け取っていません。
前衛ドットコムのサイト作成から、私の書きなぐったような文章を編集・投稿、SNSの管理など、雑務を全てこなしてくれている知人の方に全てお渡ししています。
ツバサて誰だよさんがおっしゃる通り、多くの子どもに見てもらえるためにほとんどの記事は無料で提供しています。しかしサイトというものは継続するだけでお金がかかるものですし、大切な知人にタダ働きをさせるわけにもいきません。サイトの継続のためにもご理解いただけると嬉しいです。
中3女子です!
ファーストサーブがなかなか入らず原因はトスだと先生に言われました。何度も上げてみるのですがが上手くあげられません。コツを教えてください!
トスの高さや持ち方は?サーブのトスで意識するべき4つのポイント
https://softtennis-zenei.com/technique/toss/
こちらの記事をご覧ください!
試合の流れの中で考えて見通しを立ててプレーできません。ただ一本ずつ、自分の後衛のボールに合わせてポーチにでたりしているだけです。ツバサさんはどういう見通しを立ててプレーしていましたか?
試合の中で見通しを立てようとすると難しいので、前半のうちに相手の癖を見抜き、後半にそれを利用するといった感じで単純に考えましょう!
ツバサさん! ファーストサービスが安定しません!市の代表なので、そこを安定させたいです。どうすれば良いですか?
こちらの記事を参考にしてください!
https://softtennis-zenei.com/technique/serve-perfect/