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ネガティブにならない抜かれた時の考え方とは?

前衛の皆さんから頻繁に寄せられる質問ベスト10にはランクインしてくると思います。

「どうしたら相手後衛に抜かれなくなりますか?」

この質問に対して私は「抜かれなくなるためには、たくさん抜かれて抜かれ方を覚えるのが一番手っ取り早いんです。」と何度も何度も言っています!

相手に抜かれなくなるために最も大切なこと
さらにこの記事でも詳しく説明しています。

それなのにも関わらず、まだどうしても抜かれたくない前衛の方がたくさんいるようです…。

プライドが高いのか、抜かれたら監督さんに怒鳴られるのか、理由はわかりませんが…。

そのため今回はそんな前衛の方のために、覚えておくと良い「抜かれた時の考え方」を紹介します!

抜かれた時の考え方とは?

実はこの考え方は学生時代、私の尊敬していた先輩から学んだものなんです。

その先輩は試合の前半ハデに抜かれた後、相手にも聞こえる大きな声で「抜かせとく!」と言ったんです。

その先輩はさりげなく言ったかもしれませんが、

抜かせとく?!?!

そんな考え方があるなんて…。
と、私はかなり衝撃を受けました。

試合が終わってからその先輩にその言葉の真意を尋ねました。

するとその先輩は言いました。

『前衛なんて抜かれてナンボの仕事でしょ。抜かれてグダグダ言ってる暇があったら、抜かれたことを次にどう生かすかを考えた方が良くない?それにまず抜かれない前衛なんて上手くならないからね、動いてない証拠でしょ?だけどそれが分かっていても抜かれてネガティブになりそうな時に、おれは心の中で「抜かせとく」って言い聞かせて余裕ぶっこくの。そしたらだいぶポジティブに考えられるようになるからね』と。

「おおっ…。」

即採用しようと思えた考え方でしたね。
当時の私からすると、こんなにも心にスッと入ってくるアドバイスは久しぶりでした。

「抜かれても気にしない」を軽く超越した「抜かせとく」というスーパーポジティブで少し中二病な考え方(笑)

この考え方を採用してから、試合で抜かれてネガティブになることはほとんどゼロになりました。

最初は意識して抜かせとく…抜かせとく…と心の中で唱えていましたが、だんだんと自然に「オッケーオッケー、とりあえず抜かせておこう」と楽観的に考えられるようになったんです。

相手にすると嫌じゃないですか?
どれだけ抜いても落ち込まないばかりか、それを利用してなんとか得点しようとしてくる前衛。

こいつのメンタルどうなってんだ!?ってなると思います(笑)

抜かれて萎縮していてはもったいないですよね。
相手の行動はとことん利用して、次の得点に繋げてしまいましょう!

今までどうしても抜かれたくないと思って動けなくなっていた前衛の方、こういう考え方もあるんです。

目先の1点だけにこだわらず、試合全体やソフトテニス人生全体を考えてプレーすることで、本当にやるべきことが見えてくるはずです。

コートの端っこにいてはもったいない!
とことん抜かせておきましょう!

「抜かせとく」
ぜひ皆さんも使ってみて下さいね!笑

最後までありがとうございました。
SNSで拡散してもらえると嬉しいです!

関連記事は下からご覧下さい。
ツバサでした!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. いつも読ませていただいています!質問なのですが、後衛の打ち合いの時は前衛は何もしなくていいと教えてもらったのですがそれでいいのでしょうか?後衛とも話し合いましたが、打ち合いの時は前衛のことをあまり見ていないと言っていたのですがそれで構わないですか?
    もう1つお聞きしたいんですが、モーションをかけるときは体が横向きになる一歩を出すのか、反復横跳びのような形でかけるのかどちらが良いですか?

    • それではダメです!
      自分と相手の後衛の実力差にもよりますが、基本的に相手前衛よりも先に動き、点を取るのが前衛の仕事です。

      モーションに決まりはありませんが、反復横跳びのような動作でかけると次の動作が遅れてしまうのでやめた方がいいと思います。

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