皆さんは試合前の食事を気にかけていますか?
おろそかにしがちな食事ですが、試合への影響はかなり大きいです。
そこで今回は試合前の食事で大切なことを紹介していきたいと思います!
試合前の食事で大切なこと
試合当日にベストコンディションで臨むためには、試合の前日の食事を変えるだけではいけません。
数日かけて「身体にエネルギー源を蓄える」必要があるからです。
遅くとも3日前くらいから、試合に向けた食事に切り替える必要がありますね!
試合の数日前から食べるべきもの
身体のエネルギー源は「糖」です。
そのため「炭水化物」を普段より多く摂る必要があります。
炭水化物とは、
・米
・パン
・麺類
など基本的に主食となるものですね。
もちろん栄養バランスも大切なので、肉・魚・野菜なども摂るべきですが、試合の数日前からは炭水化物多めの食事に変えていきましょう。
炭水化物を多く摂ることで、身体にエネルギー源を蓄えることができるからです!
体力をつけようと肉やカツ丼などを食べる方もいますが、消化が悪い上にエネルギー源にならないため逆効果です。
試合の当日に食べるべきもの
そして試合当日。
朝は同じように、米・パン・麺類などの炭水化物を食べましょう。
しかし試合の直前や合間には、
・バナナ
・エネルギーゼリー
・飴やチョコ
といった、素早くエネルギー源になるものを摂るようにしてください。
米やパンなどは消化されるまでに時間がかかるため、消化不良で動きづらくなってしまうからです。
まとめ
今回の内容をまとめると、
①試合当日にベストコンディションで臨むためには、試合の数日前から「身体にエネルギー源を蓄える」必要がある。
②身体のエネルギー源は「糖」のため、米・パン・麺類などの「炭水化物」を普段より多く摂る必要がある。
③体力をつけようと肉やカツ丼などを食べることは、消化が悪い上にエネルギー源にならないため逆効果。
④試合当日の朝も同じように、米・パン・麺類などの炭水化物を食べる。
⑤試合の直前や合間には、バナナ・エネルギーゼリー・飴やチョコといった、素早くエネルギー源になるものを摂る。
といった感じですね!
1日に試合数を重ねるほど、それまでの食事が大きく影響します。
そのため優勝を目指して大会に臨む方は、特に重要視するべきですよ!
最後までありがとうございました。
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ツバサでした!