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風が強い日の試合の戦い方

風が強い日の試合の戦い方

ソフトテニス 前衛の皆さん。こんにちは!ツバサです!
今回はタイトルの通り、風の強い日の戦い方についてお話しします。

風があるといつも通りのプレーが出来ないから嫌だ…という選手は多いと思います。

しかし風の生かし方を知ってプレーすることが出来れば、普段より有利な試合運びが出来るんですよ!

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風上・風下の特徴

風上

風上は相手のコートに向かって風が吹いている状態です。
そのためもちろん自分が打ったボールも加速し遠くへ飛んでいきます。

反対に向こうの打ったボールは減速し短くなります。

メリットは、
速くて深いボールが容易に打てる。
相手に打ち負けにくくなる。

デメリットは、
思ったよりボールが飛んでこず打点が合わない。
しっかりドライブをかけなければすぐアウトしてしまう。

などが挙げられます。

風下

風下は自分のコートに向かって風が吹いている状態です。

そのため風上とは逆に、自分の打ったボールは減速し飛んでいかず、相手の打ったボールは加速し飛んできます。

そのためメリットは、
シュートやロブを強めに打ってもアウトしない。
短いボールが簡単に打てる。

デメリットは
相手に差し込まれやすい。
中途半端なロブを打つとすぐ叩かれる。

などが挙げられます。
どちらも長所短所があり、有利不利はないと言えるでしょう。

肝心なのは戦い方です。

風上の戦い方

風上のネックのアウトしやすいという面をカバーしながら、容易に速くて深いボールが打てるというメリットを生かしましょう。

短い距離に強打するショットといえば何が思い浮かびますか?

ひとつしかないですよね?「セカンドレシーブ」です。

つまり全てのショットをセカンドレシーブだと思いスイングするんです。

セカンドレシーブのスイングのポイントは「コンパクトで鋭いスイングをすること」です。

それが出来れば、普段より小さいスイングで済むためコントロールも定まり、なおかつ風の力を借りて深く強打することが出来るんですね。

ロブもしっかりと回転がかかるためちゃんと落ちてくれます。

しかしそのためには足を動かし、しっかりと打点に入ることが必須ですよ!

風下の戦い方

風下のネックの相手に差し込まれやすいという点をカバーしながら、短いボールが簡単に打てるというメリットと、風上の相手の、アウトしやすいというデメリットを生かしましょう。

ではどう戦えばいいのか?
これは不思議なことに、風上と同じでセカンドレシーブのスイング、つまり「コンパクトで鋭いスイング」で打てばいいんです。(ロブは除く)

なぜか?
まず風下から強打したところで有効打になる可能性は低いです。

むしろ風上の相手からすると、ちょうど良い打ちごろのボールになってしまうでしょう。

それならいっそ極端に短くて低いボールを打った方が俄然効果的です。

逆の立場で考えると、風上で相手の短くて低いボールを打つのはとっても嫌ですよね?笑

ただでさえアウトしやすいのにその可能性がグンと上がるんです。
ラケットを振り切るのはかなりの技術と経験、自信がいります。

短いボールだと相手に強打される、というのが普通ですが、風が強い日に限り逆に強打を防げてしまうんです。

テニスって奥が深いですよね(笑)
風上と風下の戦い方が同じなんて、私も初めて教えてもらったときは驚きましたし信じられませんでした。

しかし実践してみるとわかります。
多くの相手はこの戦い方を知らないので、驚くほど上手くいきますよ。

ただひとつ気を付けるべき点があります。

今日話した内容は、ある一定のレベルまでしか通用しません。
全国大会常連の選手なんかになると、風下でもよっぽど差し込まれたりはしないため、風上からでもセカンドレシーブくらいのスイングでは逆に攻められます。

風下から風上に低くて短いボールを打っても、簡単に鋭いショットを前衛に打たれてポイントを取られてしまうだけです。

そのため本当に強い相手と戦うときは、この戦術は避けた方がいいです。
とは言ってもほとんどの相手には通用する内容なので、一度練習でも実践でも試してみて下さいね!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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ではまた明日!ツバサでした!!
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(最終更新:2016年6月5日)

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