・理想のフォームに近付けない…
・なかなかフォームが改善しない…
このような方は動画撮影を練習に取り入れることで、簡単に悩みを解決できる可能性があります。
そこで今回は動画を活用してフォームを改善する方法を紹介していきたいと思います!
動画でフォームを改善する方法
⑴自分のフォームを確認する
まずは自分のフォームを動画で確認します。
それまで想像していた自分のフォームと実際のフォームが大きく異なることに気付くはずです。
⑵理想のフォームと比較する
自分のフォームを確認することができたら、理想のフォームに近い選手と比較して、どこがどう違うのかをはっきりさせます。
すると自分独自の癖や改善点などが明確に見えてくるはずです。
⑶徐々に修正していく
自分のフォームの改善点がわかったら、こまめに動画でチェックしながら徐々に修正していきます。
このとき自分に合わないと思った点があれば、無理に合わせる必要はないです。
なぜならこちらの記事でも書いた通り、人にはそれぞれ生まれつき決まった身体特性があり「立つ・座る・歩く・つかむ」などの単純な動作でも、タイプによって身体の使い方が異なるからです。
そのためフォームの見た目ばかり意識するのではなく、自分が最も効率良く打てるフォームを思考錯誤して探しましょう。
その他の動画の活用方法
フォームを改善する他にも動画を活用できる場面はあります。
例えば調子の良いとき、調子の悪いときに、それぞれ動画を撮影して、何が異なるのかを調べることです。
調子の良いときにはテイクバックが大きくて、調子が悪いときには縮こまっている…など原因が分かれば、調子が悪くなったときの立て直しが早くなりますよね!
まとめ
今回の内容をまとめると、
⑴自分のフォームを確認する
⑵理想のフォームと比較する
⑶徐々に修正していく
といった感じですね!
練習や試合の中で動画をうまく活用することで、上達速度は劇的に向上します。
客観的に自分のプレーを見て、理想のフォームを目指しましょう!
最後までありがとうございました。
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ツバサでした!