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カットサーブ禁止の真相は?

ソフトテニス 前衛の皆さん。こんにちは!ツバサです!
今回は少し前から話題となった、カットサーブ禁止の真相についてお話しします。

現在本当なのか、嘘なのか、と色々と噂が出ていますが、「日本ソフトテニス連盟の27年度事業計画(案)」には確かに「肩から下でのカットサービスの禁止について検討を行う」と記載されています。

検討を行う、ということなので、まだハッキリとしたことはわかりませんが、禁止になる可能性はゼロではないということは確かですね。

では肝心のなぜカットサーブが禁止になるか、という理由ですが、大方これだろうという理由は出てきています。



カットサーブが禁止になる理由は?

簡単に言うと、まず日本ソフトテニス連盟はソフトテニスをもっとメジャーな競技にしたいと考えています。具体的な目標は「オリンピック種目にすること」です。それも2020年東京オリンピックを目指していました。

そのためには競技人口の増加や、見応えのある競技にすることは必須です。

そしてオリンピックに出場するであろう選手、つまり現在のナショナルチームの選手のプレイスタイルを見てみると「ダブル前衛一強状態」が否めないです。

もちろん雁行陣で強いペアはまだまだたくさんいます。それでも技術の高い2人がやるダブル前衛は本当に強く、サーブ・レシーブとボレーだけでラリーになる前に終わらせてしまうポイントが多いのが現状です。

そしてそのダブル前衛を成り立たせているのが、今回問題となっているカットサーブなんですね。

よく切れたアンダーカットサーブは、どうしても低い打点から打たなければならないため、2人に前につかれると厳しいものがあります。上手く返したとしても後ろに下がる時間もありませんしね。

そうするとソフトテニスを知らない人から見ると、カットサーブの難しさ、凄さがわからないため、ソフトテニスはラリーが続かないし、低いサーブからのボレーの繰り返しだなと感じてしまうのです。

それだとメジャーな競技にすることは難しく、オリンピック種目にすることは難しいと考えたのです。

つまり日本ソフトテニス連盟は、カットサーブを禁止したいのではなく「カットサーブを禁止することでダブル前衛を減らしたい、もしくはハンデをつけたい」と考えているのです。言いたいことは確かにわかりますよね。

しかし今話した理由は、正直大人の事情のみだなと、私は感じてしまいました。(ここからは完全に個人的な考えです)。

今までカットサーブをひたすら練習し、それを武器に戦ってきた日本中の学生や選手、ジュニアの子ども達もいると思います。その人達まで日本ソフトテニス連盟や、1部のトップ選手達だけの都合で、今までの努力が水の泡というのはさすがにないと思います。

中には肩が悪く上からサーブが打てなかったり、背が低いからカットで勝負したりしている選手もいるはずですからね。

カットサーブを禁止して、今ソフトテニスをやっている選手達が辞めてしまったら正直元も子もないです。

そもそもカットサーブは硬式テニスでは出来ない、柔らかいボールを生かしたソフトテニスならではの「技」で、ソフトテニスの多様性に富んだプレーの象徴でもあると思います。

それをソフトテニスをやったことが無い人への人気のために禁止にしてしまうのはもったいないし、さっき言ったように今までカットサーブを頑張って練習してきた選手のことを思うと本当に心が痛みますよね。

ソフトテニスをメジャーにし、オリンピック種目にしたいという想いは、ソフトテニスをやっている誰しもの願いだとは思います。私ももちろんそれを望んでいます。

しかしそのためにプレーに制限をかけてしまうのではなく、何か他の方法でどうにかならないものでしょうか。

私はこの記事を書いていて、カットサーブを禁止するのはやめろ!と言うだけではなく、ほんの少しの影響力でも、我々も他の方法を考えてみることが必要なのではないかと感じてきました。

皆さんもソフトテニスをメジャーにする考えや方法があれば、積極的にSNS等で情報を発信していくべきだと思います。今のご時世、日本ソフトテニス連盟に届く可能性は十分にあると思いますからね!

よりよい方向へのソフトテニスの発展を願って、皆で考えていけたら良いなと思います。

今日は私の個人的な考えを話させてもらいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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ではまた明日!ツバサでした!!
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(最終更新:2016年4月29日)

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