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前後のフットワークを鍛える効果的な練習法とは?

前後のフットワークを鍛える効果的な練習法とは?

左右の動きは素早いのに、前後のフットワークが極端に悪い選手、あなたの周りにはいませんか?

そういった選手は短いボールの処理が下手だったり、前に出されてから後ろに下がるのが遅かったりします。

相手からすると前後に揺さぶればいいだけなので、非常に戦略が立てやすいですよね。

ギクッとした方、安心してください。

前後のフットワークの苦手は簡単に解決することができます。

なぜなら前後のフットワークが苦手な選手の原因は、

・前後の動きに慣れていない
・正しいフットワークが分かっていない

大体がこの2つのどちらかだからです。

つまり前後に動いて打つ練習を取り入れることで、簡単に克服することができるんです。

そこで今回は前後のフットワークを鍛える効果的な練習法について紹介します!

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前後のフットワークを鍛える練習法

やり方は簡単です。
まず練習者はベースラインの後ろで構えておきます。

球出しは反対側コートのネットに隠れて座り、そこから山なりのボレーをサービスラインより内側に落とします。

練習者は前に走って止まり、そのボールをしっかりと打ち込みます。(セカンドレシーブのイメージ)

練習者がインパクトした直後、球出しの選手はテンポよくベースライン手前をめがけて、時間のある山なりのボレーを送ります。

練習者は後ろに走って止まり、そのボールをしっかりと打ち込みます。(体重をしっかり前に乗せる)

このように練習者を前後に揺さぶり、これを4往復〜6往復くらい繰り返します。

とても簡単な練習法ですが、練習の効果を最大限引き出すために意識してほしいポイントが4つあるので、順に説明していきます。

⑴スタートのタイミング

練習者は球出しの選手がボールをインパクトした直後に動き出すようにしましょう。

早くスタートしてボールが来る位置で待ち構えていては、何の練習にもなりません。

自分に厳しく、シビアなタイミングでスタートするようにしましょう。

また球出しの選手は、そのスタートのタイミングでギリギリ間に合う絶妙な軌道の球出しを送ってあげてくださいね。

⑵右足の設置

ただ前後に走ってボールを打つだけでは、ただ体力をつけるための練習になってしまいます。

そうならないために、ボールの落下点にいち早く右足を設置することを意識してください。

ふところを広くする一本うちの練習法

以前この記事でも紹介しましたが、右足を早く設置することで相手を見ることのできる時間が長くなり、またどの方向にも打ちやすい状態をつくることができます。

そのため前後に動かされてもいっぱいいっぱいにならず、余裕をもってボールを打つことができるんです。

前に出ると引っ張りにしか打てない…というよくある悩みも、右足を早く設置することで解決することができますよ!

バックハンドで練習する場合も同じように、左足の設置を早くするように心がけてください。

⑶ステップ

この練習で最も大事なのが、前後へ動く時のステップです。

前に動くステップは大丈夫だと思います。

最初は歩幅を大きく、ボールに近付くにつれて歩幅を小さくすることでスムーズに打点に入ることができます。

難しいのは後ろへ下がる時のステップです。

よく見かけるのが、前を向いたまま後ろ走りで下がったり、サイドステップでひょこひょこ下がったりしている選手。

絶対にやめてください、足元を突かれて終わりです。

正しい後ろへの下がり方は、頭のみ相手方向に向け、下半身は後ろに向かってクロスステップで走る下がり方です。

イメージとしては半身でスマッシュを追う時の下がり方に似ていますね。

こうすることで相手の状況も確認しながら、素早く後ろに下がることができます。

⑷ラケットと頭の位置

前後に走るとき、ラケットや頭の位置がブレブレの選手が多いです。

そうなるとフットワークが悪くなるのは当然のこと、目線がブレてしまうため正確なショットを打つことも難しくなってしまいます。

これはどのプレーに関してもそうですが、頭の上下とラケットの動きは極力最小限に抑えるようにしましょう。

まとめ

⑴シビアなタイミングでスタートする
⑵ボールの落下点にいち早く右足を設置する
⑶正しいステップで下がる
⑷ラケットと頭の位置をブレさせない

以上が前後のフットワークを鍛える練習法で意識するべき4つのポイントになります。

ソフトテニスにおいて左右の振り回し練習は一般的ですが、前後に動いて打つ練習を行っているところは多くありません。

その分、周りと差をつけることができるポイントなので、ぜひ練習に取り入れてみてくださいね!

最後までありがとうございました。
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ツバサでした!

(最終更新:2017年9月18日)

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